舞台の座席の良し悪し【前後】
前回の更新から10日も経っていました。
びっくり。
今回は座席位置の良し悪しについて。
チケット発券する時にワクワクするのが「座席はどこか?!」ということじゃないでしょうか。位置によって見え方も変わってくるし一喜一憂しちゃいますね。
座席位置は大きく下記の通りに分けられるのでは、と思いました。
・前方、後方
・上手(舞台に向かって右側)、下手(左側)
・通路横
・注釈付き座席
それぞれ、自分の好みを語っていきたいと思います。
・前方、後方
前方は見えやすい!私は視力が良くないので前の方がしっかり見えます。寝不足や曇りだとコンタクト入れてもバッチリ見えないですね。
最前列付近になると表情までバッチリ見えるのでより舞台を楽しめます!あと、何より近い!目の前でお芝居してる!ってダイレクトに感じられます!遮るものが少ないのでよりその世界に入っていきやすいです。
が、舞台と客席の高低差によっては少し見上げる感じで疲れる方もいるかな?私は今までの劇場は大丈夫でした。
あと、これも劇場によるのですが、前方5列くらいは床がフラットになっているところありますよね。
そうすると前の方の頭が視界に入ってくる、という時もありました。一旦集中しちゃえば問題ないと思いますが、体の大き目の方だとその分座高も高かったり。
例えば「5列目までフラット、6列から段差あり」の劇場の場合、4~5列目よりも6列目の方が好みだなあ、という感じです。
対して後方座席
舞台全体を見られるのが良いですね!端から端まで視界に入るので、「端の方でこんなことしてる!」とかっていう発見があるのも面白い。
また、後方だと床に段差があり、舞台よりも高い位置から見られます。そうすると舞台上に置いてある小物や照明の感じもしっかり見えますね。あと、舞台の奥まで見られる。奥のセットとか。
視野が広がるのがいいですね。
しかし、舞台から遠くなるため見えづらい。これ視力が良い方はいいと思うのですが。コンタクトも乾燥して見えづらいんだよなあ...。
オペラグラスとか使えば表情まで見られるので良さそうですね。
買おうか迷った時もあるのですが、うーん。買うなら高性能のものがいい。けど高いよなあ~荷物は増やしたくないし~そもそも観劇中にグラス使ったり外したりがめんどくさそう~結局使わなくなりそうだなあ~
と思って購入していません。いつか機会があれば買うかも。
以上座席の前後の好みについてでした。
どちらも一長一短です、ということですね。
これ全部の座席について書いてたら相当長いので、記事を分けて書いていきます☺︎