当日券に並んだ話
もう5年くらい前の話なのですが、行きたい舞台のチケットを取りそびれ、完売。
当日券に並びました。
割と遠方の公演だったんですよね。
なので、並ぼうか諦めようかめーっっちゃ悩みました。
だってもし当日券抽選になって外れたら....
交通費が水の泡!そんなの悲しすぎる!
でも、観たいし。
って事で、朝一くらいの電車で劇場へ向かいました!
「〇時から整理券配布です。それ以前は並ばないでください。」みたいな感じなので、まずは入り口を様子見。
だーれもいません。
一安心です。
この後、30分~1時間ごとに様子を見に行きました。
(近くに軽食カフェ?みたいなのがあって助かりました~味噌汁とおにぎりとだし巻きたまごがあって、とーーーっても美味しかった!!)
で、30分前くらいから人が増えてきて、並んでないけど付近で待ってる感じです。
私もそんな感じで待ってました。
人数もそんなに多くなく。10~20名?
スタッフさんが
「当日券の方並んでくださいー」ってなってから列形成。人数確認。
確か「今並んでる人はチケットご用意できますー」的なことになって、順番に購入して行きました。
朝一で来てよかったですー!!
購入確定まではずーっと不安だったので。
あ、当日券はクレジットカードなど使えないことが多いので、現金を持って行った方が良いですね。
チケット発売スケジュールはしっかり確認する!という学びになりました☺︎
(今でもたまに忘れます...。)
ライブハウスの好きな場所
ヴィジュアル系バンドのライブをライブハウスで観る。ということで話を進めていきますね。
かつ、私がライブに行くバンドは主に1つのみなので情報源はその1バンドになります。バンドによってライブ雰囲気も大きく違ってくると思うので、一例ということでご参考にしていただければ。
ライブハウスって座席がないから、好きな場所で観られていいですよね~!
位置は大きく以下のように分けられると思います。
・上手、下手
・前方、後方
・段差 柵
・上手、下手
特に好きなメンバーがいたら、その人が見えやすい場所にしたらいいと思います。
ボーカルファンは中央、上手ギターファンは上手、ベースファンは下手...みたいな感じでした。
もちろんベースファンが上手で見てても全然いいんです!
当時、私は特に上手ギターのファンだったのでいつも上手で観てました。で、ある時なんとなく下手で観てみたんです。
そうするとやっぱいつもと違くて。
上手は周りもみんな上手ファンだから、湧くタイミングが一緒なんですよねー一体感を持てて嬉しい!下手で見たときはそれがなくてちょっと寂しかったです。
わたしは、できれば好きなメンバーの方が楽しめるようです。
・前方・後方
これバンドによるんじゃないかなあ。
例えばヴィジュアル系じゃなく、なんかわかんないけどゴリゴリ暴れる系のバンドとかだったら、
暴れる覚悟がないと前方行けない気がする...棒立ちしてたら怪我しそう。ゴリゴリしてるの行ったことないんで想像ですけど。笑
私が行っていたバンドはそこまでゴリゴリ暴れてはなかったので、前方でも危険はなかったですね。
とはいえ前方です。後方に比べて多少動きはありますので、それなりの気持ちで行った方がいいよなあといつも思っています。気抜いて怪我したら嫌なのでね。
ちょっと体調悪かったら後ろの方に行くなど。
あの、「逆ダイ」って言うんでしょうか、ステージに向かってダイブする(?)ようなやつ。ああいうのあったりなかったり、しますからね。
怖かったら後方にいよう、と思ってます。最初の数回は怖いな~って思ってました笑
・段差、柵
ライブハウスによりますが、段差や柵があるところも多いですよね。
基本フラットなので、やはり目の前が自分より長身の方だとステージ見えない...と言うこともあります。(それがライブハウスだ!と思うのです。)
視界が良好になるには段差があるところですよね。
大抵その段差には柵が付いていてもたれることができます。
2~3時間立ちっぱなしって、歳を重ねるごとにしんどいなあとも思うので、柵があると楽かも。
位置の特徴こんな感じでしょうか。
最前列などはまた色々と違うのでしょうが、よく分かりません。
対バンとワンマンでもちょっと違うのかなあ。
私は、その日のテンションによって見る位置変えますね。
前の方で盛り上がりたいーって時はなるべく前。
まったりしたいーって時は後ろの方か、空いてたら柵にもたれて。
あと、身長が平均的なので、なるべく長身の方の後ろには入らない笑それか頭と頭の間からステージが覗けるようにしますね。
あとは整理番号によっても左右されますね!好きな位置で見られる分、自分の好みを把握しておくのは大事!と思いました
どの位置でも曲は聞こえるし、全力で楽しむに限ります☺︎♪
次回は、当日券に並んだお話をすると思います☺︎
舞台の座席の良し悪し【注釈付き】
つい3ヶ月くらい前でしょうか。初めて「注釈付き」座席チケットを購入しました!
その舞台を見終わったあと、「面白かった~もう一回みよう!!」と思ってチケット情報を見てみたんです。
そしたら、残念ながら一般発売分まで全て完売で。
でも「注釈付き座席」のチケットが販売されていたんです!
今回のこのチケットは、チケットを購入・発券したら入口の受付に持って行ってそこで座席位置が分かるというものでした。
ただし、舞台上に死角があるかも、見切れ席かも、など一般の座席とは違いワケありな感じですがご了承ください。というもの。
当日受付にチケットを渡すと、座席番号の書いてあるチケットと交換してもらえました。もちろん選べません。
この日は前から2列目の一番下手の席。スピーカーが目の前にあります。また首も常に右をけていないと観られない感じ。
結論から言うと悪くなかったかな♪
スピーカーが目の前なので効果音などが爆音だったり笑、首がちょっと辛くなったり。
音の大きさは最初はびっくりしましたが、途中から慣れました。
確かに観やすい条件ではなかったですが、何よりもう一回楽しめた!というのが大きかったですね!
この前に1度、一般座席で見られていたのも大きいと思います。注釈付き1回のみだったらちょっと物足りなかったかも。
2列目で表情もしっかり観られましたし!
注釈付きは前方席って決まっているわけじゃないと思うので、そこ当日までのお楽しみですね。
今後も利用してもいいと思いますが、一般席でも必ず観ていたいな~と思いました。
座席のお話は以上です。
数回に分けて語りました~
色々思い返して、
「この座席位置のせいで楽しめなかったな~」って思うことって1度もなかったです。観やすいように座席を作ってあるだろうし、そりゃあそうですよね。
いくつか舞台を見てどれも楽しめているって幸せでありがたいことです☺︎
あと、複数回観る公演はなるべくいろんな場所で観れたら嬉しいと思います。
数年前に、3回観れた舞台があってとっっても感動して面白かったんです。
で、毎回座席がバラバラで、前方、中央、後ろの位置でした。
同じお話なのですが、間とか、言い方とか、見え方違うから、
「この子こんなに切ない思いを持ってたのか...!!」とか、毎回発見があったんですよ。「このセリフの深〜い意味を3回目にして初めて気づいた!」とか。それがとっても楽しいし嬉しかった!
この公演はもう何回か観たかったーとも思うし、いろんな角度で楽しめたーとも思うのです。
舞台観るのって本当面白いですね!!
次は、ライブハウスの見る位置について私の好みを書いていきたいな~と思います☺︎
舞台の座席の良し悪し【通路横】
前回から引き続き、
今回は通路横の席について。
通路横の席のメリットっていくつかあると思っています。
・隣がいない開放感!
・もしもの時にトイレに行きやすい
・役者さんが通るかも?!
でしょうか?
・開放感
客席って広々とはしていないから、
やっぱ隣がいないと開放感があります。
あと、肘掛が片方独占できる。いや、そもそも私は使わないのですがでも気兼ねなく使えるという自由感!
・トイレに行きやすい
あとやっぱトイレ。開演中に万が一トイレいきたくなったら。と思うと出入りが楽ですよね。「すみません...」って言って出なくて済むので。
出入りが楽という点で言えば、終演後すぐに客席を出られますね。
終電がやばい!って時にはダッシュしなきゃですから。休憩時間のトイレもすぐいける。
・役者さんが通るかも?!
これは本当にその公演による。
事前に「役者が客席に降りますー」ってアナウンスはほぼないので、見てみないとわからないですしね。気になる方は初日以降ネットに上がるレポを要チェックですね。
何度か通路横の座席で役者さんが通った、って言う経験がありますが、一瞬すぎて...。お肌きれ~!思ったより背が高い/低い!っていうのが一番の感想になりました。
通路横については以上です。
私としては...これもどっちでもいいかなあ。通路でも、そうじゃなくても。
でも通路横だったらできる範囲で「遅めに着席する、早めに席を立つ」ようにしてます。内側の席の方の出入りがあるので。
あと、トイレがちょっと安心。笑
次は注釈付き座席について☺︎
舞台の座席の良し悪し【上下】
前回から引き続き、今回は上手・下手の座席について語ります。
上手=かみて。舞台に向かって右側
下手=しもて。舞台に向かって左側
これはー、どっちでもいいかな。笑
上下どっちっていうより、
中央の方が好きです。
やっぱ、真ん中から見たほうが全体を見やすいかなー。
かといって一番端も悪くはない。
真ん中からは見れないものが見えますよね。例えば、舞台上で下手の方を向いてセリフを言う時、そりゃあ下手席の方が表情が見やすいわけで。
上手、下手と言ったらライブハウスでの見る位置もいろいろと好みがありますよね~
舞台座席の記事が終わったら書いていきたいですね。
どっちかというと中央が好き。
というお話でした☺︎
舞台の座席の良し悪し【前後】
前回の更新から10日も経っていました。
びっくり。
今回は座席位置の良し悪しについて。
チケット発券する時にワクワクするのが「座席はどこか?!」ということじゃないでしょうか。位置によって見え方も変わってくるし一喜一憂しちゃいますね。
座席位置は大きく下記の通りに分けられるのでは、と思いました。
・前方、後方
・上手(舞台に向かって右側)、下手(左側)
・通路横
・注釈付き座席
それぞれ、自分の好みを語っていきたいと思います。
・前方、後方
前方は見えやすい!私は視力が良くないので前の方がしっかり見えます。寝不足や曇りだとコンタクト入れてもバッチリ見えないですね。
最前列付近になると表情までバッチリ見えるのでより舞台を楽しめます!あと、何より近い!目の前でお芝居してる!ってダイレクトに感じられます!遮るものが少ないのでよりその世界に入っていきやすいです。
が、舞台と客席の高低差によっては少し見上げる感じで疲れる方もいるかな?私は今までの劇場は大丈夫でした。
あと、これも劇場によるのですが、前方5列くらいは床がフラットになっているところありますよね。
そうすると前の方の頭が視界に入ってくる、という時もありました。一旦集中しちゃえば問題ないと思いますが、体の大き目の方だとその分座高も高かったり。
例えば「5列目までフラット、6列から段差あり」の劇場の場合、4~5列目よりも6列目の方が好みだなあ、という感じです。
対して後方座席
舞台全体を見られるのが良いですね!端から端まで視界に入るので、「端の方でこんなことしてる!」とかっていう発見があるのも面白い。
また、後方だと床に段差があり、舞台よりも高い位置から見られます。そうすると舞台上に置いてある小物や照明の感じもしっかり見えますね。あと、舞台の奥まで見られる。奥のセットとか。
視野が広がるのがいいですね。
しかし、舞台から遠くなるため見えづらい。これ視力が良い方はいいと思うのですが。コンタクトも乾燥して見えづらいんだよなあ...。
オペラグラスとか使えば表情まで見られるので良さそうですね。
買おうか迷った時もあるのですが、うーん。買うなら高性能のものがいい。けど高いよなあ~荷物は増やしたくないし~そもそも観劇中にグラス使ったり外したりがめんどくさそう~結局使わなくなりそうだなあ~
と思って購入していません。いつか機会があれば買うかも。
以上座席の前後の好みについてでした。
どちらも一長一短です、ということですね。
これ全部の座席について書いてたら相当長いので、記事を分けて書いていきます☺︎
グッズのこと
舞台とかライブに行くと、グッズが販売されてますよね!
買ったグッズを見返して楽しいひと時を思い出したり、実用的なものは実際に活用したり。。
舞台だとパンフレット、ライブだとマフラータオルが必ずあるようなグッズですかね。
私が舞台のグッズで絶対買うのは
パンフレットと(あれば)写真です!
最近よくある、缶バッチで絵柄がランダムで販売されてるものとかガチャガチャとかありますよね!
ああいうの集めると止まらなそう...1個1個は少額かもですが、コレクションすると結構な金額になりそうなので、手を出すのは抑えてます。
記念買いで1個だけ買うことはたまにありますね♪
結局一番使うのはパンフレットだなあ、と気づいたんですよね。開演前、休憩中、後日...何回も読めますね。
劇団四季公演のパンフレットは中身がとっても豪華でした!原作を色んな方が解説されていたり、舞台写真がたっぷり載ってます!鮮明に思い出せますしもう一度見たくなりますー!!
グッズを見境なく買うと収納がいくつあっても足りないので、「後から見返して幸せに浸れるかどうか」を基準に購入しています。
あと、ビジュアル系バンドのライブ特有(?)なのが、チェキでしょうか。
チェキは写真を見て選べるわけでなく、ランダムに入ってる箱から、購入する数だけ取ります。誰が写ってるか分からないのでついつい買いすぎちゃう傾向にありますね。
これも集めたらきりがない....。
何度かライブに行くうちに、チェキにはいくつか種類があることに気づいたのです。
過去のチェキ
当日チェキ
レアチェキ
私が気づいたのはこの3種類でしょうか。ゆるいファンの知識なので合ってるかどうかは分かりません〜
過去のチェキは、
ライブ当日のチェキではなく過去に撮ったチェキですね。そのツアーの初日~前日までの期間や、最新アルバムやシングルのPV撮影時に撮ってたり。「そのときの衣装を着ていて、かつ当日に撮影していないもの」って感じでしょうか?たまに前の衣装、前のツアーのチェキも混ざってたりします。バンドによるのでしょうかね?
開演前のグッズ販売のチェキは全て過去チェキです。
あ、ビジュアル系って衣装も特徴的ですね。だいたい新しいCDが出るタイミングで衣装も新しくなり次のCDが出るまではその衣装で活動をする、みたいな流れが多い気がします。
CDが出る!となると、曲も衣装ヘアメイクも楽しみになります♪
チェキの話に戻って...
当日チェキはその日撮ったチェキです。ご当地グッズを持ってたりして「今日の!」って感じで記念になりますよね。
終演後に販売されるのですが、とても人気で売り切れることもよく見ました。みんな急いで並んでます!
バンドやメンバーによってはライブごとにヘアメイクが変わります。今日髪型いい感じ!って思ったら当日チェキ欲しくなりますよね。
あと、レアチェキ
そもそもレアの定義が分からないのですが、通常と違う、枚数が少ない、チェキのことだと思います。
例えば
・サインが入っている(サイン入りが多いバンドはレアじゃないのかなあ?)
・ハロウィンなどコスプレした時のチェキ
・誕生日、周年ライブなど記念ライブのチェキ
とかですかね?
もうよくわからん。
レアなチェキは普通のライブの物販に混ざっている時もあれば、
ツアーファイナルの物販に「レアチェキ入ってます!」みたいに販売されてる時もあったり。
私はライブ行き始めた頃は当日チェキ集めて楽しんだりしていたのですが、きりがないので途中で辞めました!欲しいな~とは思うのですが...。たまーに記念で1枚買ったりしてます。
チェキって、ブロマイドと違ってそのチェキ世界にひとつ、ですもんね。そのレア感とっても魅力的だと思います。
そういえば、使い捨てカメラをグッズとして販売していミュージシャンが居た気がします。撮影済みのカメラで、購入した人が現像に出す、という。面白いなーと思いました☺︎
長々と語りましたが、まだまだ語れそう。
過去のグッズは衣装BOX(?)みたいなのに突っ込んでしまっているのですが、なんかいい方法があれば知りたい.....。
グッズの話は、今回はここまで。